犬の口が開かない原因(咀嚼筋筋炎・口内炎・口腔内メラノーマ・重症筋無力症・頭蓋下顎骨関節症)の改善方法

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犬の口が開かないなどという時、食事や水さえも摂取することが出来なくなりますから、心配になる飼い主の方も多いでしょう。
そんな時、慌てずに考えられる原因や改善方法を把握しているとまた対処も変わってくるのではないでしょうか。
そこで、今回は犬の口が開かない原因と改善方法について考えていくことにしましょう。

犬の口が開かない原因:咀嚼筋筋炎

現状況では、咀嚼筋筋炎の原因ははっきりしていないといわれています。
しかし、考えられる原因というものはあるのです。
それは、発症した筋への炎症細胞の浸潤です。

次に、2型筋線維に結合するIgGから由来する事故免疫性疾患
これは、急性型と慢性型に分類されるのですが、一般的には両側性となっています。

犬の口が開かない咀嚼筋筋炎の改善方法

免疫と大きく関係している疾患であることから、治療は免疫抑制量の「コルチコステロイド」というものを投与して改善を図ります。
この段階で、良い兆候が見受けられるようであれば、段階的にステロイド量を減らしていきます。
また、シクロスポリンやアザチオプリンなどのいわゆる免疫抑制剤の投与を行う事もあるでしょう。

犬の口が開かない原因:口内炎

「系統性口内炎」
原因として考えられるのは「全身性の疾患」です。
糖尿病やビタミン欠乏・腎臓病・抗生物質を長期投与することの副作用といったものが具体的な原因となります。
また、免疫力が低下したり細菌感染などが複合してこうした状態になってしまう事もあるでしょう。

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「潰瘍性口内炎」
多くの場合は原因が不明であると考えられています。
何らかによる代謝の異常・栄養不良状態・免疫が乱れている・感染症などいくつかの原因があるのではといわれています。
ただ、歯周病が大元となり発展するということが多いようです。

犬の口が開かない口内炎の改善方法

口内炎を引き起こしている疾患に対する治療が第一に優先されます。
主な改善方法は、抗生物質の投与などが考えられています。
基礎疾患の状態を良くするもしくは安定させていくことによって、口内炎も自然と改善がみられることが大半です。

犬の口が開かない原因:口腔内メラノーマ

犬の口腔内メラノーマは腫瘍ですが、両性と悪性のものがあります。
そして、その原因というものはいまだはっきりとは確定されていません。

想定される原因としては、外部からの慢性的な刺激です。
具体的に言えば、ドッグフードや骨ガム・おもちゃなどといった日常的に固いものによる刺激が口腔内メラノーマの原因となるともいわれています。

犬の口が開かない口腔内メラノーマの改善方法

改善方法ですが、まずは「切除術」です。
早期の場合は幹部の実を切除することで改善がみられる場合もあるでしょう。
ただし、骨まで達しているという場合になると、骨ごとの切除術という形になります。

また、抗がん剤の投与などといった内科的な改善方法も用意されています。

手術となると、愛犬の負担も大きくなりますし、骨ごとの切除術だと術後のケアなどで飼い主にも大きな負担が出てきます。

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犬の口が開かない原因:重症筋無力症

原因については「遺伝」が考えられています。
本来であれば体内に侵入した異物を攻撃するはずの免疫機能が、何らかの要因により自らの筋肉を攻撃することで発症すると考えられているのです。

次に、「腫瘍」の問題です。
腫瘍がある場合、重症筋無力症になりやすいと考えられています

犬の口が開かない重症筋無力症の改善方法

「投薬治療」
大半のケースは、この方法にて改善を見られます。
具体的にはコリンエステラーゼ阻害剤や免疫抑制剤・コルチコステロイドなどを投薬します。

また、こちらの治療は併発を防いで改善をみるというものになるのですが、誤嚥などを防ぐために食器類を高い位置に固定します。
そして食後10分前後は、犬の頭が下がらないようにします。ケージの中にいれて飼い主がしっかりと監督しておくことが大切です。

腫瘍の場合は、患部を切除などといった手術ならびに投薬治療が主となります。また、症状に応じた対症療法も取り入れていきます。

犬の口が開かない原因:頭蓋下顎骨関節症

はっきりとした原因はわかっていませんが、骨のがんの可能性が高いのではないかという見方が多いようです。
生後4か月から10か月前後の子犬が多く発症するとも考えられており、レントゲン検査などをして早期発見と改善を行う事がポイントとなります。

厳密にいうと、成長期における関節性の疾患で、口もその一部になります。

犬の口が開かない頭蓋下顎骨関節症の改善方法

改善方法ですが、まずは対処療法です。
痛みを抑えてまずは改善を図るという方法になります。これが、現在の主となる改善方法となっているのです。

先にも触れましたが、若い犬に多い傾向がありますので、対症療法もある程度犬が成長するまで続けていくことが求められるのです。定期的に検査と獣医師の診断を仰ぎながら、日々の生活の中で飼い主が経過観察を行うなどという日常的なケアも改善につながります。

成長とともに改善が見られやすいものとなっていますので、長期的にはなりますが継続的にケアをしていくことによって状態を落ち着けることが出来るでしょう。

犬の口が開かない際に覚えておきたい事

今回は、犬の口が開かない際に考えられる原因や改善方法について考えていきました。
考えられるいくつかの要因を知っておくと、慌てずに適切な対処を行っていただくことが出来ます。
そして、いかなる原因であっても早い段階で獣医師の診察・診断を仰ぐことが非常に大切といえるでしょう。

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