犬の花粉症の症状とその対策

夏風邪

冬が終わり暖かくなるにつれて憂鬱になる人も少なくないのではないでしょうか。
そう、花粉症です。

早ければ1月下旬や2月初旬くらいから症状が現れはじめ、中には秋頃まで続くという人もいます。
今や「国民病」ともいわれるほど多くの人を苦しめている花粉症ですが、海外にも花粉症は存在しています。

それどころか、実は犬にも花粉症があるのです。

飼い主でも気づかない花粉症

犬にも花粉症があると聞いて「まさか?!」と思った飼い主さんも少なくないかと思いますが、実際に自分の飼い犬が花粉症であることに気付いていない飼い主は約44パーセントとされているのです。

なぜ飼い主は飼い犬の花粉症に気付かないのでしょうか。

その理由として、一般的に人間の花粉症の症状はくしゃみや鼻水、鼻づまりといった呼吸器に関する症状なのに対して、犬は皮膚の症状が主になるからです。

もちろんくしゃみや鼻水といった症状がでることもありますが、それよりも体を壁や床にこすりつけたり、顔をかきむしったり、涙や発疹がでるといったケースが多いのです。

犬の花粉症の症状とその対策
他にも、目の周りの毛が抜けたり皮膚がただれたように赤くなるといった症状も見られます。こういう症状が春だけではないのであれば、別のアレルギー疾患の疑いもあります。

アレルギー疾患に多いのが、穀物(グレイン)アレルギーです。穀物(グレイン)アレルギーの愛犬にはグレインフリードッグフードおすすめを是非一度チェックしてみてください。獣医師推奨のドッグフードもあるので、愛犬に合ったドッグフードが見つかるはずです。

こういった症状が現れてもそれを花粉症と結びつけることは難しいことから、飼い主がなかなか自分の飼い犬が花粉症だとは気づきにくいというわけです。

とりあえず受診しよう

では、どうして犬の花粉症は皮膚に症状が出やすいのでしょうか。それは、犬の皮膚が人よりも薄くデリケートだからです。

人の花粉症の症状のひとつに目のかゆみがありこれは目の周りの皮膚が他の部分よりもデリケートだから起こるのですが、犬は人間の目がかゆいのと同じ状態が全身に現れているといえるわけです。

また、わずかなニオイでも対象物を見極めることのできる犬の嗅覚は非常に優れていますが、その一方で鼻からの侵入物に対する免疫が少ないので花粉症を発症しやすいとも考えられています。

犬の花粉症の症状とその対策
飼い犬に前述したような症状が現れた場合は花粉症が疑えますが、原因がノミやダニだったり別の理由や病気という可能性もあるのでとりあえず動物病院を受診することをおすすめします。

花粉症かどうかは血液検査で行ない、花粉アレルギーの場合には薬物療法としてステロイドを用いることが多いようです。

花粉症の犬の対処方法

飼い犬が花粉症だとわかったなら、薬物療法を続けると同時に日々の生活でも注意が必要です。まず、犬をなるべく花粉に近づけないことです。

花粉が多いのは家の中よりも屋外ですが、だからと言って散歩を休むわけにはいきませんよね。できれば早朝などの花粉がたくさん舞う時間帯を避けることをおすすめします。

犬の花粉症の症状とその対策
そして散歩から帰ってきたなら身体についた花粉をタオルなどで拭いますが、その際に自分の髪の毛や衣服についた花粉も忘れずに払いましょう。

飼い主も犬も、それぞれ花粉のつきにくい素材の服を身につけるのもいいでしょう。
花粉付着を防止するスプレーは人用も犬用も販売されているので、それを使用するのも効果的です。

このような対応をしてもすべての花粉を取り除くことはなかなか難しいので、こまめにシャンプーすることも大切です。

犬の花粉症の症状とその対策
家の中では空気洗浄機の使用もおすすめなのですが、床に落ちた花粉に対してはなかなか威力を発揮できません。

特に小型犬は空気清浄機の吸い込み口よりも顔が床に近いので、空気洗浄機を壁際に置いたり扇風機と一緒に作動するなどで空気を循環させて使用するといいでしょう。

犬の花粉症の症状とその対策
高性能な空気洗浄機には吸い込んだ花粉を分解してくれるものもあるので、それを使うとさらに効果的です。

花粉症と診断された犬は、果物や野菜へのアレルギーを持っている可能性もあります。
花粉アレルギーの犬が注意の必要な果物や野菜とは、リンゴやナシ、モモ、カキ、サクランボ、バナナ、ピーマン、ニンジンなどが挙げられます。

花粉症の愛犬にはアランズナチュラルドッグフードをぜひ一度試してみてください。アランズナチュラルドッグフードは、安心・安全・無添加でグレインフリーのドッグフードなので、愛犬に安心して与える事が出来るドッグフードです。

犬のアレルギー対策にも気を配って

犬の花粉症の症状とその対策
花粉の季節には飼い主さんも花粉症と戦う日々が続きますが、それは愛犬も同様です。
個体によっては何がアレルギーのもとになるかわからないので、花粉症の犬には果物や野菜を与えないほうが無難といえるかもしれませんね。

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