柴犬のフードローテーションにおすすめの餌をご紹介!

フードローテーションという言葉をご存知ですか?
フードローテーションとは、愛犬のフードをいくつか選択しておき、それらを定期的に切り替える食事方法のことをいいます。

フードを定期的に切り替えるローテーションによる食事方法には、メリット・デメリットがあります。今回は、フードローテーションのメリット・デメリットの他に選び方やおすすめのフードをご紹介します!

柴犬のフードローテーションメリット・デメリット

アレルギー体質といわれることが多い柴犬。特にアトピー性皮膚炎や食物アレルギーによる皮膚疾患になりやすいといわれています。アレルギーを引き起こしてしまう食材や原因は様々ですが、同じ食材を食べ続けることでもアレルギーを起こしてしまうのをご存知ですか?

そこで、アレルギー対策として定期的にフードを切り替えるフードローテーションという食事方法があるのですが、このフードローテーションにもメリット・デメリットがあります。

メリット

メリット1~アレルギー対策になる
柴犬の場合、やはりアレルギー対策になるというメリットがあげられます。もともと食物アレルギーがある場合には、その食材を使っているフードは避けなければいけませんが、アレルギー反応がなかった食材も食べ続けることで発症してしまうケースがあります。

チキン→ラム→お魚系のように、定期的にフードの味を切り替えることでアレルギーを予防できるのではないかと考えられています。

メリット2~食べムラ、偏食予防
柴犬は飼い主に従順でとても賢い犬ですが、とても神経質な性格でもあるため食べ慣れていない物はなかなか食べてくれないことも多いです。また、その反面同じものを食べ続けていると飽きてしまい、急に食べなくなったりします。そんな時にローテーションフードがあると、切り替える事で食べムラや偏食予防につながるといわれています。

メリット3~栄養面の補強
プレミアムドッグフードと呼ばれているものは、ほとんどが総合栄養食として犬に必要な栄養素をバランス良く配合しているフードです。ですが、原材料や成分の細かい部分ではフードによってそれぞれ多少の違いがあります。
ビタミンを多めに配合している、穀物不使用フード、ハーブ類の使用などこだわっている部分が違ってくるので、定期的にフードを変えることで摂取する栄養の偏りを防いだり、足りない栄養を補強したりといったメリットがあります。

デメリット

デメリット1~胃腸にかかる負担が大きい
食べ慣れているフード以外のものを食べさせると、どうしても胃腸に負担がかかってしまいます。初めから胃腸の弱い子の場合は特に、フードを変えることで消化不良を起こし下痢や便秘になりやすいです。ひどい場合には嘔吐などの症状も起きるためローテーションを行うときには注意が必要です。

デメリット2~アレルゲンが特定しにくい
フードローテーションにはアレルギーを予防するメリットもあるのですが、その反面あまりに頻繁にフードを変更したりフードの種類が多かったりすると、アレルギー症状が起きた時に、どの食材でアレルギー反応を起こしているのか特定しにくいというデメリットにもなります。

フードローテーションする餌の選び方

フードローテーションをする時に、おさえておくと探しやすいポイントをまとめました。

ポイント1~柴犬は太りやすい犬種です。体重管理は様々な病気予防につながりますから、高タンパクで低カロリーのフードがよいです。

ポイント2~アレルギー体質が多いため、できるだけ無添加・穀物不使用のフードを選ぶことをおすすめします。

ポイント3~DHA・EPA、オメガ3必須脂肪酸が配合されているフードを1種類ローテーションに加えると、栄養補強ができておすすめです。これらの成分は、アレルギー対策、抗炎症作用、認知症の予防、皮膚や被毛の健康サポートと様々な効果が期待できるといわれています。

柴犬におすすめなフードローテーション5選

ここからは、柴犬のフードローテーションのためにおすすめできるドッグフード5選をご紹介します。愛犬にぴったりなフード選びの参考にしてください!

1位:モグワン


主原料にチキンとサーモンを使用し、動物性タンパク質の割合が50%以上と栄養価の高いドッグフードです。アレルギー対策にもなる穀物不使用グレインフリーに加え、皮膚や被毛に良いといわれるオメガ3系(必須脂肪酸)やDHA・EPAも配合され、柴犬には最適なフードとなっています。
その他、食いつきが良いという評判で人気があります。イギリス原産です。

・主な原材料:チキン&サーモン
・エネルギー:約344kcal/100g
・通常購入:1.8kg 3960円(税別)※公式サイト 定期購入割引あり

2位:アランズナチュラルドッグフード


イギリス原産のラム肉を主原料に使用した全犬種向けの無添加ドッグフードです。穀物不使用のグレインフリーフードですから、アレルギー対策としてもおすすめのフードといえます。
厳選された8種類のみの原材料で作られているのも特徴です。また、高タンパクで低カロリーなラム肉を主原料に使用しているため、太りやすい柴犬にもおすすめです。

・主な原材料:ラム肉(イギリス産子羊肉) 玄米
・エネルギー:約339kcal/100g
・通常購入:2kg 3960円(税別)※公式サイト 定期購入割引あり

3位:いぬはぐ


いぬはぐは国産メーカーのドッグフードです。主原料はチキンで、その他原材料には玄米やターキー、リンゴ、アルファルファなどを使用しています。アルファルファはマメ科の植物で、栄養バランスの良さから牛や馬など家畜の餌としても利用されています。消化を助ける作用があります。

いぬはぐには、乳酸菌やオリゴ糖も配合されており胃腸に優しいフードでおすすめできます。もちろん、アレルゲンになりやすい人口添加物類は入っていません。

・主な原材料:鶏肉 玄米 ターキー(七面鳥) アルファルファ(マメ科植物)
・エネルギー:約332kcal/100g
・通常購入:1.5kg 6980円(税別)※公式サイト 初回限定割引、定期購入割引あり

4位:ネルソンズ


イギリス原産、穀物不使用のグレインフリードッグフードです。主原料はチキンです。無添加で遺伝子組み換え食材も使っていません。アレルギー対策はもちろん、その他にもオリゴ糖配合で胃腸の健康サポート、グルコサミンやコンドロイチン配合で愛犬の元気をサポート、サーモンオイル配合で皮膚や被毛にも良いオメガ3必須脂肪酸も摂取できるおすすめフードです。

・主な原材料:乾燥チキン チキン生肉
・エネルギー:約362kcal/100g
・通常購入:5kg 7800円(税別)※公式サイト 定期購入割引あり

5位:ファインペッツ


ファインペッツはオランダ原産のドッグフードです。主な原材料は全て人間が食べられるレベルのヒューマングレードで高品質です。主原料の肉の割合が80%で高タンパク・低カロリー、アレルゲンになりにくい鹿肉を使用しアレルギー対策フードとしてもおすすめです。もちろん無添加フードで安心安全なドッグフードといえます。

・主な原材料:鹿肉 鶏肉 サーモン 大麦 オートミール
・エネルギー:440kcal/100g
・通常購入:1.5kg 3142円(税別)※公式サイト 定期購入割引、お試しパックあり

柴犬に負担の少ないフードローテーションのやり方

フードを切り替える時には、柴犬に限らずどの犬種でも胃腸に負担がかかりやすいです。そのため、期間や与え方に注意が必要です。

・切り替える期間
頻繁に切り替えることは愛犬にとってかなり負担になります。切り替えの期間は3か月から4カ月ごとくらいが一般的です。厳密に決められているわけではありません。あくまでも愛犬の体調や様子をよく見て決めて大丈夫です。

・同じブランド内でローテーションする
なるべく負担を減らすため、特徴や製法が同じブランド内でローテーションする方法もあります。メーカーによっては1種類しかないものもありますが、大抵はチキンベース、ラムベース、穀物不使用など種類がありますので、愛犬に合わせて決めると良いでしょう。

・切り替えの際はいっぺんに変えないことが大切です。最初に食べていたフードに少しずつ混ぜて徐々に増やしていき、1週間ほどかけ慣らしていく方法が安心です。

・切り替えたときには、愛犬の様子をよく観察してください。気に入らなくて食べないということも柴犬は多いですが、その他に下痢や嘔吐が増えたり体をかゆがったりといった異変がある場合は新しく与えたフードは中止して、もとに戻して様子をみてください。

まとめ

今回は柴犬のフードローテーションについてご紹介しました。フードローテーションについては賛否両論あるようです。必ずしも必要ではないことですので、今回ご紹介したメリットやデメリット、ローテーションの方法などを参考に「うちの犬には必要かも!」と思ったら取り入れてみてください。

フードローテーションを始める時は、愛犬の体調をよく観察しながら、いきなり数種類に増やさず1種類ずつ試していきましょう。最終的には2~3種類のフードをローテーションする形が安心かなと思います!