柴犬ダイエットにおすすめの餌をご紹介!

柴犬が肥満になる原因の多くは、カロリー過多か運動不足といわれています。肥満は万病の原因となりますので、適切なフード量、運動量を心がけるようにしてください。
また肥満が気になる子は、無理のないダイエットを行うようにしてください。
ここでは、柴犬ダイエット成功させる為の運動方法や、ダイエットにおすすめの餌を紹介していきます。

ボディコンディションスコア

柴犬は被毛に覆われており、肥満体型と理想体型の見極めが難しく、判断には直接背骨や肋骨に触る必要があります。理想体型の場合、上から見るとウェストにくびれが見て取れ、肋骨に触れることができます。
肥満体型の場合は、ウェストの判断ができず、横から見るとお腹が出ているのが見て取れます。
ご家庭で判断が難しい場合は、獣医師など専門家に相談するのも一つの手です。

無理のないダイエットを

極端な食事制限や過度な運動など無理なダイエットは危険です。長期的なスケジュールでゆるやかに体重を落としていくことが大切です。
犬にストレスをかけないよう楽しみながらダイエットするように心がけてください。ポイントは適切な食事量と運動です。いつもより少し長めに散歩やドッグランがおすすめです。
外での散歩などが苦手な柴犬には、家の中でおもちゃなどで飼い主さんが一緒に遊んであげる事もとてもおすすめです。

適切な食事量

必要以上にフードを与えてることで肥満になりますので、適切なフード量を計算することが大切です。
70×適正体重(kg)の0.75乗×係数で必要カロリーが計算できますので、与えているフードのカロリーをもとにフード量を計算します。
おやつを与える場合は必要カロリーの1割程度に抑え、ご飯の量をそのぶん減らすようにします。

適切な運動

日本で飼育されている犬は運動量が少ない傾向にあり、肥満になりやすいといわれています。柴犬は運動量を多く必要とする犬種で、肥満対策として散歩をしっかり行うようにしてください。
ダイエット中の運動は脂肪を燃焼するとともに、筋肉を付ける効果もあるため一石二鳥です。ただ過度な運動は骨や関節に負担となりますので、獣医師に相談するなど適切な量を心がけてください。

柴犬のダイエット餌の選び方

柴犬のダイエットフードの選び方のポイントは、主原料が動物性原料、低カロリー、水分量の多いの3点です。

主原料が動物性原料

ドッグフードの主原料は、チキン・サーモンなど動物性原料かトウモロコシ・小麦など植物性原料かにわけられます。
トウモロコシや小麦は炭水化物ですので、摂取しすぎると肥満の原因となってしまいます。
一方で動物性原料はタンパク質ですので、筋肉や骨格の形成に大きく役立ちます。
筋肉量が増えると代謝率も上がりますので、肥満解消とともに肥満になりにくい体質になります。

低カロリー

一般的なドッグフードは100gあたり350kcal程度ですが、ダイエット用として販売されているドッグフードは100gあたり300kcalと低カロリーです。
必要カロリーを摂取するためのフード量が多くなるため、食いしん坊な子でもストレスなくフード量の管理を行うことが出来ます。1粒あたりのカロリーも低いため、微調整も行いやすいというメリットもあります。

水分量の多い

食事に含まれる水分量が多いと、犬も人と同じように満腹感を得やすくなります。そのためウェットタイプなど水分含有量の多いフードは、摂取カロリーを抑えながらも満足できる食事を提供するのにぴったりのタイプです。
ただ、ドライタイプに比べ添加物が多く配合されていますので、安心出来るフードを見極めて与える必要があります。

柴犬ダイエットにおすすめの餌5選

柴犬のダイエット餌の選び方を考慮したうえで、柴犬のダイエットにおすすめのドッグフード5選を紹介します。

1位:アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフードはイギリス産のドッグフードで、自然給餌を理念に開発されました。主原料は生ラム肉と動物性原料で、全体の55%を占めています。
グレインフリーではないため穀物は配合されていますが、玄米や全粒オーツ麦などビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富な原料が使用されていますので、健康管理に大きく貢献してくれています。
ラム肉はカルニチンや不飽和脂肪酸などダイエットに心強い成分が多く含まれていますので、ダイエット食にぴったりです。粗脂肪は12.5%と低く、筋肉量を維持したまま脂肪を減らすことができます。

2位:犬心 糖&脂コントロール

犬心 糖&脂コントロールは国産のドッグフードで、併発7疾患・対策を理念に開発されました。主原料は生肉(牛・馬・鶏)と動物性原料で、第二原料も各生魚と動物性原料が豊富に配合されています。
特別療法食ですので、免疫力アップにも力を注いでおり、βグルカンとLPSの相乗効果で腸の健康を維持し健康促進に貢献しています。
国産ですので、輸送によるフードの劣化がなく鮮度の高いフードを与えることができるというメリットもあります。

3位:ピッコロ

ピッコロはイギリス産のドッグフードで、シニア犬に配慮した栄養バランスで設計されています。主原料は骨抜きチキン生肉で、第二原料、第三原料である骨抜き生サーモン、乾燥チキンを合わせると、全体の7割近くが動物性原料となっています。
また、チキンやサーモンと低脂質な原料が使用されており、グレインフリー設計でもありますので、アレルギーの心配が減ります。
シニア用ですので100gあたり355kcalと高めですので、通常のフードより給餌量に注意して与えてください。

4位:ファインペッツ

ファインペッツははオランダ産のドッグフードで、全年齢・全犬種に合うというコンセプトにより開発されました。主原料は鹿肉で、第二原料は鶏肉と原材料の85%が動物性原料のドッグフードです。
グレインフリーではないためオートミールや大麦などが配合されていますが、消化吸収率が87%と効率などで安心です。
100gあたり440kcalと高く、消化吸収率が高いからこそフード量も少量となりますので、食いしん坊な子では不満を感じてしまう場合があります。トッピングなどで愛犬の満腹感を満たしてあげると効果的です。
世界最高水準であるTLCレシピで製造されていますので、安全性も抜群です。

5位:ブッチ

ブッチはニュージーランド産のドッグフードで、水分含有量70%以下の生食に近いタイプのフードです。3種類あり、赤身肉が好きな子に向けたブラック・レーベル、赤身肉が苦手な子に向けたホワイト・レーベル、魚が好きな子に向けたブルー・レーベルです。
どのタイプも主原料は動物性原料で、全体の8割程度を占めています。
世界最高水準の管理体制により製造されているため、水分含有量が多いながらに無添加と高い安全性を誇っています。
水分量が多いため、開封後は要冷蔵で、10日以内に食べる必要がありますが、専用のフレッシュキャップがあるため、冷蔵保存も簡単にできます。長期間保存する場合は冷凍保存も可能です。

満腹感を満たすためのトッピング

100gあたりのカロリーが高いフードでは、給餌量が少なくなりフード量に満足できない場合があります。
その場合は、かさ増しフードをトッピングするのがおすすめです。トッピングの仕方としては、フード量を減らし、かさ増しフードや野菜などをトッピングするのが一般的です。
低カロリーのフードをトッピングする事で、給餌量を増やすことができます。食物繊維の豊富な野菜をトッピングすると満腹感を得ることにも繋がりますよ。
逆に糖質の多いニンジンや大根などの根菜はダイエットには不向きですので注意してください。
かさ増し用として市販されているフードや寒天やおから、ささみなどを活用するのもオススメです。
また、1回の量を減らし回数を増やすと犬は満足しやすいともいわれています。家庭の負担にならないのであれば食事回数を増やすのも一つの手です。

まとめ

柴犬は病気になりにくい犬種ではありますが、肥満になるとさまざまな病気を引き起こしてしまいます。
適切な食事量と適切な運動により肥満に注意する事は大切で、すでに肥満気味の場合はご家庭にあった適切な方法でダイエットするようにしてください。なによりも犬にストレスがない方法を選択することが大切です。