ボストンテリアの性格・特徴・しつけ方!ボストンテリアの魅力に迫る!

ボストンテリアは何とも愛嬌のある顔つきをしています。そしてどことなく洗練された雰囲気を持っている犬種として多くの飼い主さんに愛されている犬です。ブルドッグにも似た特徴のある表情や美しいタキシード柄を持つ被毛など、魅力にあふれている犬です。今回はボストンテリアについての知識を深めていただき、これからボストンテリアとの暮らしをより、豊かに楽しめるように知識をまとめてみました。

ボストンテリアの性格

ボストンテリアはテリア種の気質をそのまま引き継いでいますので、とにかく活気にあふれています。快活で元気という表現がぴったりの犬です。常に元気いっぱいに走り回っています。体格的に、広い場所を走り回るという体質でもないところ、実は走ることが大好きです。ドッグランなどに連れて行くと、得意になって所狭しと走り回るほど、元気な性格です。アクティブな動きに対応することも得意です。

ただ運動意欲が高いだけではありません。物事を覚える能力もかなり高い方だと言われています。ボストンテリアの飼い主さんからはしつけ面で、特に困った!ということを聞きません。それよりも物覚えが早くて助かっているという声が多く届きます。それほどに飼い主さんに忠実で、何でもすぐに覚えるという利発さが魅力でもあるのです

実は我慢強い性格

明るくてなんでもこなせる性格の反面、痛みや辛さにも持ち前の我慢強さを見せるタイプです。子供に何かされてもぐっと堪えてみせるような性格をしていますので、時々は思いっきりストレス発散と甘えん坊を発揮させてあげたいものです。とても性格的に豊かなものを持ち合わせていますので、長所を伸ばして褒めて育てることができれば、パートナーとして飼い主さんに寄り添っていける犬種だと思います。

しつけ面でも常に優等生な面を持っていますが実は寂しがり屋で甘えん坊という一面を出す場合があります。飼い主さんの声をすぐに覚えてどれだけ距離があっても、飼い主さんの声を聴き分けるほど、忠実です。犬はそもそも飼い主さんには忠実ですが、ボストンテリアは特に忠誠を誓うほどに誠実に飼い主さんに尽くしてくれます。但し長く暮らしていると、ボストンテリアの方が上手になってしまい、飼い主さんの方に悪戯を仕掛けるような利発さを見せます。時にはそれもご愛敬ですが、あまりにも続くようであれば厳しくしつけなおす必要があります。話せばわかるタイプのお利口な犬ですので、長く続くことがありません。

ボストンテリアの特徴

ボストンテリアはテリア血が流れています。つまり一度ヒートアップしてしまうと、クールダウンをしないと興奮が止まらなくなります。これは健康的にもよくないことですので、是非ともクールダウンの方法を飼い主さんなりに会得してください。興奮しやすいというのは短所のように思えますが、常に感性が豊かでいろんなことに反応しやすいと捉えてあげてください。飼い主さんの方でボストンテリアを上手にコントロールができればそれでよいのです。

ボストンテリアのクールダウンとは?

ボストンテリアは遊びが興じてくるとかなりの確率で興奮が隠せません。すると普段はおとなしいのに、一気にテンションが高まってしまいます。そうなってしまうと怪我の恐れや呼吸困難になってしまう場合があります。何とかそこまでにならないように、飼い主さんの方でクールダウンの方法を覚えておくことが必要です。その場に他の犬種などが居る場合、迷惑をかける恐れがあります。そうならないためにも、飼い主さんの指示を守れる犬であることが基本です。尊場を一時離れるなど、ボストンテリアの気持ちに沿った接し方をしてください。すぐに、落ち着きを取り戻すために、懸命にクールダウンの方法をボストンテリアと一緒に模索できる飼い主でありたいものです。

アメリカの紳士と呼ばれるために

ボストンテリアはかなり賢い犬と言われているのです。興奮しやすいのはご愛敬という部分で飼い主さんがコントロールできればOKです。そこだけが唯一の欠点です。せっかく紳士的な性格を持ち合わせていますので、良い面を精一杯伸ばせるように努力をしましょう。多感な性格をしていると捉えると、興奮しやすい場面にも飼い主さんがすぐに対応してあげられるはずです。一旦興奮してしまうと収集付かないという点だけは注意をしてあげましょう。

ボストンテリアは興奮しやすい反面、とても繊細な心の持ち主です。飼い主さんの声の抑揚や家族の環境の変化などにも敏感に反応してしまいます。だからこそ心がふさぐときには、キュンキュンと寂しそうな声を出して飼い主さんを求めるような仕草をします。見た目はアメリカの紳士的な印象を受けますが、ガラスのような心を持つボストンテリアもいるのです。その個体の性格を見抜いてある程度飼い主さんの方で、リードしてあげられるとボストンテリアも、幸せに暮らすことができるのです。あくまでもテリアの血が入っているので、興奮しやすいと捉えてボストンテリアは本来、おとなしく繊細であることに気づいてあげてください。

ボストンテリアの販売価格や相場は?買うのはブリーダーからがいい?

ボストンテリアには気性の面で難しい点があります。できれば両親がわかるブリーダーさんからの譲渡がおすすめです。可能な場合には、譲渡をしてもらう前に、実際に両親に会わせてもらえるような環境のブリーダーさんが望ましでしょう。実犬の親に会えるということは将来的な成長を予想できるという点でとても有益なことなのです。飼い主さんとしても何よりも安心感を得られるはずです。

里親

何らかの事情があって保護団体に収容されているようなボストンテリアを迎え入れるのは、飼い主側に勇気が必要なことです。ボストンテリアを優しく包み込んで新しく生活を始められる心の余裕が求められます。それでも善意の心と生活に余裕がある場合には、是非とも里親という選択を考えてみてください。

ブリーダー

ブリーダーはやはり、身元がはっきりしている方を選んでボストンテリアの血統などにも詳しい方を選びましょう。先にも述べましたが親犬を見せてくれるようなブリーダーは良心的です。

ペットショップ

ペットショップではボストンテリアの情報がそこまで正確に把握できるかが肝心です。知識をもって飼育しているショップならば、譲渡をしてもらった後もケアをうけることができるはずです。店の評判なども十分に調べておきましょう。

ボストンテリアとフレブルの見分け方

見た目が似ているこの2頭は性格が全く違います。フレブルは性格がおとなしくお年寄りとでも暮らせるような気質をしています。ボストンテリアはとにかくアクティブに動き回る性格をしていますので、若い方やお子さんのいる家庭向けです。性格面で全く違います。決定的な違いは耳の形です。ボストンテリアの耳は尖って見える形をしています。やや三角の形をしています。そして、フレンチブルドッグはこうもりが羽を広げたような形をしているのが特徴です。

ボストンテリアを飼う際の注意点

家族とのコミュニケーションを大事にしながらしつけを行うことで伸びる資質を持っています。あまり長い時間のお留守番などには向いていない性格をしています。環境面では暑さに弱いという気質を持っていますので夏場の散歩や室内温度には気を配ってあげてください。

ブラッシングの頻度

日々のコミュニケーションを図るという意味でも、ブラッシングやボディータッチは重要なことです。体調管理の上でも、皮膚病予防はブラッシングがポイントになります。

温度調整に気を付ける

体温調節が下手という犬種ですのでエアコンの効きすぎた部屋に長い時間放置していると、体調を崩す可能性もあります。かといって気温が高い部屋に数分いるだけで熱中症になる場合もあるほどです。暑い時期は飼い主さんの管理の下で、過ごすことが理想的です。

散歩

散歩は1日1回程度でも十分です。それほど長い距離を歩く必要もありません。気分転換と運動不足を解消できればそれでOKです。

ボストンテリアの餌の量は?ドッグフードのおすすめはこれ!

ボストンテリアのように肥満防止を考える犬種には「モグワン」のようなドッグフードが理想的です。グレインフリーでとにかく、添加物が含まれていないドッグフードを食べて健康維持を図ってください。食いつきがよく、何よりも食材にも厳選されたヒューマングレードのものが選ばれている点が非常に優秀です。

ボストンテリアのしつけ方

ボストンテリアのしつけ方は遊びを通じて建設的に行うことが理想です。利発ですのでなんでもすぐに覚えます。そこを上手に利用して褒めながらしつけを覚えさせるという方法がベターでしょう。

ボストンテリア寿命と気を付けたい病気は?

ボストンテリアには目の病気が多いと言われています。第三眼瞼と呼ばれる目の部分は生まれつき外部に向かって出ている場合があります。ここに赤みを帯びてしまうことで腫れてしまいます。チェリーアイと呼ばれる病気は手術で完治させることができます。また呼吸器の病気としてはことで、赤みを帯びた状態で腫れあがるという特徴があります。白内障なども早期発見では治療が可能な病気です。

また軟口蓋過長症という病気は空気の通り道がふさがってしまう病気です。肥満や元々の体質のために起きてしまう病気です。呼吸が困難になるようであれば早期に手術をして治療をします。膝蓋骨脱臼も生まれつき多い傾向がありますので、足の動きをよく観察しておく必要があります。

まとめ

ボストンテリアの気質をよく観察して根気よくしつけを入れて家族同様に生活環境を整えてあげることで家族の良きパートナーに成長してくれる犬種です。