ピッコロドッグフードは、シニア犬に必要な栄養素がバランスよく整ったドッグフードです。
たくさんのドッグフードが存在し、愛犬にどのドッグフードを選べばいいのか分からない。
ピッコロドッグフードは、そんな飼い主さんに自信を持ってオススメしたいドッグフードです。
目次
ピッコロドッグフードの特徴

原材料 |
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骨抜きチキン生肉(31%)、骨抜き生サーモン(20%)乾燥チキン(13%)、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン(6%)乾燥全卵(2.5%)チキングレイビー(2%)、アルファルファ、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD)、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン硫酸、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ |
《成分》
粗たんぱく質・・・32.00%
脂質・・・15.00%
粗繊維・・・3.00%
粗灰分・・・9.00%
水分・・・8.00%
オメガ6脂肪酸・・・2.50%
オメガ3脂肪酸・・・0.80%
カルシウム・・・1.50%
リン・・・1.20%
エネルギー(100gあたり)・・・約355kcal
ではピッコロドッグフードがどのようなドッグフードなのか、原材料や成分効果・その特徴について紹介していきます。
シニア犬は、若い頃よりもカロリー消費量が減少し、散歩などの運動量も減少してしまいます。
そのためドッグフードは、カロリーと脂質を控えて、栄養価が高いものを選ばなければいけません。
主成分のチキンとサーモンが70%
ピッコロドッグフードは低カロリーで高タンパクなチキンとサーモンが70%配合されています。
シニア犬が理想的なコンディションになるための配合となっています。
香りもよく、美味しさにも拘って製造されているため、普通のドッグフードだと食欲がないシニア犬でも、ピッコロドッグフードなら喜んで食べてくれるでしょう。
さらにシニア犬に必要な栄養素がたくさん配合されています。
とことん無添加にこだわった
ピッコロドッグフードは、原料にカロリーと栄養のバランスだけでなく、安全性にも拘っています。
厳選された原料は、100%ナチュラル素材です。
シニア犬の健康を損ねる事がないように、無添加に拘り、香料や着色料は一切使用していません。
保存料は、天然由来で安全性の高いミックストコフェロールを使用しています。
保存料でありながら、ビタミンEが含まれるので、栄養素としての役割も備わっています。
シニア犬が健康で長生きするために製造されたドッグフード
シニア犬に必要な栄養素をバランスよく配合しながら、低カロリーで脂肪も少なくなっています。
食べる量が減ってしまうからこそ、少量でもしっかり栄養が摂取出来るように、チキンとサーモンを主成分に高タンパク質で美味しいドッグフードに拘りました。
またシニア犬だからこそ関節痛が発生したり、便秘の症状が現れやすくなります。
ですがピッコロドッグフードなら、関節痛対策として、グルコサミン、MSM、コンドロイチンが配合されています。

ピッコロドッグフードの与え方、保存方法
ピッコロドッグフードがシニア犬の食事に最適な栄養素が含まれているドッグフードである事は間違いありません。
しかしながら、与え方や保存方法が間違っていると、せっかくの効果や安全性も半減してしまいます。
なので、正しい与え方や正しい保存方法も知っておく必要があります。
まずピッコロドッグフードの正しい与え方ですが、シニア犬の場合は、必ず1日3回に分けて与える事が大切です。
シニア犬が起きてから寝るまでの時間帯を計算し、3回に分けてバランスよく与えましょう。
シニア犬は、飲み込む力が弱くなっているので、食事の際には下を向いて食べると喉に詰まりやすくなってしまいます。
そのため食器台を用意して、高さや角度を調節し、負担を与えないように心がけて下さい。
愛犬によって与える量は調整しましょう。痩せ気味の場合は、適正量よりも5%増やし、太り気味の場合は適正量よりも5%減らして与えて体重のコントロールを行いましょう。
ピッコロドッグフードの保存方法ですが、ピッコロドッグフードは安全性を重視し、有害な添加物を含む人工的な保存料は含まれていません。
代わりに天然由来の抗酸化物質・ミックストコフェロールが保存料として使用されています。
鮮度を保つパウチ式の袋を採用しているため、開封後3ヶ月以内が保存期間の目安となります。
1袋は1ヶ月分ですから、食べる量が少ない小型犬でも2ヶ月程度で消費する事が出来るので問題ありません。
ドッグフードの品質が悪化してしまう要因は、酸化と湿気なので、正しい保管方法は、直射日光が当たらない涼しい場所を選びましょう。
犬は嗅覚が鋭いため、ニオイが強いものと一緒に保管しないように注意しましょう。
ピッコロドッグフードはこういうワンちゃん向き!
ピッコロドッグフードは、シニア犬の健康の事を考えて製造されているドッグフードです。
そのためシニア犬にオススメなのは、言うまでもありません。
そしてシニア犬に限定せずに、安全性が高く、低カロリーで栄養価が高いドッグフードなので、もし飼い犬が食事の与え過ぎや運動不足で太ってしまい、健康を損なう恐れがある場合、若い犬であっても、ピッコロドッグフードをダイエット食として与える事もオススメです。
愛犬にダイエットをさせたいと考えている飼い主におすすめがダイエットドッグフードランキングです。紹介したいドッグフードをランキング形式にしているので、是非一度チェックしてみてください。
ただし注意点として、ピッコロドッグフードをオススメ出来ないケースがあります。
それは腎臓が弱い犬には、ピッコロドッグフードを与えてはいけないという事です。
ピッコリの原料の70%が、チキンとサーモンが占めていて、非常に動物性タンパク質が豊富に含まれています。
もちろん低カロリーで、食が細くなったシニア犬でも食べやすいように工夫されています。
ですが腎臓が弱い犬にとっては、この高タンパクなドッグフードは、腎臓に負担をかけ、体内で消化出来ずに下痢になってしまうリスクがあるため、与えないようにして下さい。

ピッコロドッグフードの安全性
ピッコロドッグフードの安全性については、原材料のところで100%ナチュラル素材を使用している事、そして人工添加物を一切使用していない事を紹介しました。
そしてそれに加えて、安全性を高めるために、品質管理が徹底されています。
ピッコロドッグフードが製造されているのは、イギリスの「GAペットフード・パートナー」社の工場です。
私達の多くは、国産=安全性が高いとおもいがちですが、ドッグフードに関して言えば、ペット先進国であるイギリスが最高峰で徹底した品質管理が行われています。
「GAペットフード・パートナー社」の工場は、国際規格であるSAI GLOBALのライセンスAを取得し、世界的に絶大な信頼を得ています。
そのためピッコロドッグフードは、原料から製造パッキング後の管理まで徹底していて、非常い安全性が高いドッグフードだと言えます。
安全性や品質管理にも徹底的に拘り、イギリスの国際規格ランクAの工場で製造されています。
この工場ではカナガンドッグフードも製造されています。
カナガンドッグフードもとても評価が高いドッグフードなので、是非一度チェックしてみてください。
グレインフリーの低アレルギーで、添加物は一切使用していません。
ピッコロドッグフードの購入方法
1.5Kgで通常価格は3960円となっていますが、定期コースで申し込むと、お得に購入出来るようになります。
またサポート体制も充実していて、ペット栄養管理士やケアカウンセラーが相談にのってくれます。
大切な家族のために、健康で長生きするドッグフードを与えてあげたい、たくさんあるドッグフードの中でどのドッグフードを選べないいのか分からない。
そんな人に、自信を持ってオススメする事が出来るのが、シニア犬のために製造されたピッコロドッグフードです。

商品情報
商品名 | Piccolo ピッコロ |
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会社名 | 株式会社レティシアン |
住所 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン20F |
電話番号 | 03-6262-7870 ※受付時間 平日11:00~18:00(土日祝定休) |
メール | https://laetitienpet.com/contact |
運営者 | 四方祥樹 |