ブリタニアは、北海道にあるペットフード通販を行っている会社で、そのドッグフードは、手作りと無添加に拘った安全性の高い商品です。
しかもドッグフードの中では珍しく、主原料が野生のエゾシカです。
愛犬に与えるドッグフードの種類によって、愛犬の寿命が大きく変わってしまう可能性もあり、それぐらい愛犬にとってドッグフードは、健康に大きく左右するものだと言えます。
ではドッグフード選びに迷ってしまっている人に、ブリタニアがお勧めの理由について紹介します。
目次
ブリタニアドッグフードインスタ口コミ

ブリタニアドッグフード最大の3つの特徴
なぜ野生のエゾ鹿専門ペットフード?
北海道の野生のエゾ鹿は、日本一大きなニホンシカで、近年エゾ鹿の個体数が増加し、農林業に大きな被害が生じてしまっています。
そのためブリタニアがペットフードの主原料にエゾ鹿を選ぶ事で、被害を抑えて、自然の生態系を正常な状態に戻す役割の一端を担っていると言えるでしょう。
もちろんエゾ鹿のお肉が、犬にとって消化面でも栄養面でも優れている事が前提です。
エゾ鹿には、消化酵素の生成を助ける効果があります。
そして高タンパクで低カロリー、不飽和脂肪酸やDHAなどの栄養素も多く含まれています。
さらにエゾ鹿のお肉だと、アレルギー症状が出にくいというメリットもあります。
グレインフリーでアレルギー予防
またブリタニアが拘っているのは、主原料のエゾ鹿のお肉だけではありません。
それ以外の原料にも拘り、グレインフリーのドッグフードです。
ドッグフードを購入する際に、グレインフリーという言葉を聞いた事がありますか?
グレインとは穀物の事で、グレインフリーだと穀物を含まないという意味になります。
ドッグフードの原料に使用される穀物は、小麦やトウモロコシが一般的です。人からすれば、小麦やトウモロコシの何がダメなの?と思うかもしれません。
ですが犬の消化器官は、穀物の消化に適していません。
そのため消化器官に負担がかかってしまい、アレルギーを引き起こす可能性があります。
また穀物は、血糖値が上がり、肥満の原因となってしまいます。
元々肉食の犬だからこそ、主原料は肉をメインで、グレインフリーのドッグフードが望ましいと言えます。
エゾシカ肉もアレルギーが出にくいドッグフードですが、【アランズナチュラルドッグフード】も特におすすめです。
アランズナチュラルドッグフードは、ラム肉を使用しているのでアレルギーの愛犬にも安心です。
ブリタニアドッグフードは無添加で安全・安心
確かに添加物を使用した方が利便性がいい事は事実です。
保存料を使用すれば、ドッグフードの賞味期限が大幅に長くなります。
香料を使用すれば、犬が食欲をそそる香りをつけて、犬の食いつきがよくなったように見えるでしょう。
ですがそれらの添加物を使用する事で、利便性と引き換えに、健康を損なったいたらどうでしょうか?
不便でもいいから、健康を損なわないように安全性の高い無添加のドッグフードを選びたいと思いますよね。
もちろんブリタニアが不便なドッグフードと言っているわけではありません。
添加物を使用しなくても、不便にならないように、色々と工夫を行っています。
例えば野生動物であるエゾ鹿のお肉は、そのままでは生臭さが目立ちます。
そのため徹底して血抜きを行い、低温でじっくり熟成させる事で、うまみ成分を多く含むお肉となります。
香料を使用しなくても、食欲をそそり、犬の食いつきがよくなるでしょう。
ブリタニアドッグフードの原材料と主な原材料

原材料 |
---|
エゾ鹿肉、エゾ鹿内臓(肝臓、心臓)、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、昆布、ホタテ貝パウダー、ゴボウ、ブロッコリー |
原材料によって、愛犬が健康で長生きする事が出来るドッグフードなのかどうか、判断する事が出来るからです。
ではブリタニアドッグフードの原材料について紹介します。
ブリタニアの主原料は、野生のエゾ鹿のお肉で、アレルギー対策としてグレインフリーとなっています。
エゾ鹿のお肉は、高タンパクで低カロリー、低脂肪なので、ダイエット中やシニア犬にもお勧めです。
また鹿肉は栄養面でもとても優れたお肉です。
不飽和脂肪酸、鉄分、DHAなどが豊富に含まれるので、消化がよく病気予防に効果的です。
特に不飽和脂肪酸には、善玉コレステロールを増やし、生活習慣病を予防したり、アレルギー症状の緩和、ガンの予防など、様々な効果が得られるので注目の成分だと言えます。
ブリタニアドッグフードの与え方、保存方法
ブリタニアドッグフードの与え方は、愛犬の体重や年齢、犬種を考慮した上で、明記されている給与量を参考に与えて下さい。
ただし愛犬によって体質が異なり、必要としている栄養素も異なるはずです。
そのためブリタニアドッグフードに、手作り食を混ぜる事で、愛犬の体質に合った食事を与えるようにして下さい。
毎日手作り食だと、準備が大変ですが、手作り食も愛犬とのコミュニケーションの1つです。
手作り食は、愛犬が何を欲しているのか、しっかり愛犬の体調を見ていないと作る事が出来ません。
そのため普段はブリタニアドッグフードを与え、時間に余裕がある時は、手作り食を与えるなど、毎日の食事に変化をつける事も大切です。
あと保存方法ですが、ブリタニアドッグフードは無添加に拘っています。
そのため保存料が含まれないので、通常のドッグフードよりも賞味期限が短くなっています。
なので購入後に賞味期限を必ず確認して、期限内に食べきれるように、心掛けて下さい。
あと保管場所は、冷暗所で直射日光の当たらないところ、あと湿度も高すぎるのはNGです。
開封後は、空気に触れると酸化してしまいます。そのため気密性が高い容器に入れて保管しましょう。
ブリタニアドッグフードはこういうワンちゃん向き!
ブリタニアドッグフードは、高タンパクで低カロリー、そして栄養価が高いので、少量であっても食事の中から必要な栄養素を摂取出来るはずです。
そのため、ダイエット中の犬や消費カロリーが低下しているシニア犬にもお勧めです。
栄養価が高いため、成長のために栄養が必要な子犬や子供のために栄養が必要な妊娠中、授乳中の母犬にもお勧めだと言えます。
さらにブリタニアドッグフードの主原料は、野生のエゾ鹿です。
鹿のお肉は他のお肉と比較して、アレルギー症状が起こりにくいお肉です。
グレインフリーで、穀物を一切使用していません。
穀物もアレルギーが起こりやすい原料なので、鹿肉でグレインフリーの場合は、アレルギーがある犬にも安心して与える事が出来るのでお勧めです。
ブリタニアドッグフードもおすすめですが、【グレインフリードッグフード】では、他にもおすすめしたいドッグフードを紹介しています。
是非一度チェックしてみてください。
ブリタニアドッグフードの安全性
ブリタニアドッグフードは、非常に安全性の高いドッグフードです。
まず主原料である野生のエゾ鹿のお肉は、野生動物だからこそ家畜と異なり、抗生物質やホルモン剤などの薬物を一切使用していない安全なお肉だと言えます。
またブリタニアドッグフードは、徹底的な品質管理を行っています。
温度管理が徹底しているので、とても衛生的です。また解体処理ラインと肉製品の製造ラインを完全に分離する事で、より安全性の高い製造ラインになっていると言えるでしょう。
アレルギー対策を行っている点、そして無添加に拘っているからこそ、安全で愛犬の健康を守る事が出来るのです。
ブリタニアドッグフードを愛犬に与えたい理由について
野生のエゾ鹿だからこそ、お肉が抗生物質やホルモン剤で汚染される事がなく、安全で質のいいお肉を提供する事が出来ます。
そもそも鹿肉は、犬の消化器官や犬が必要としている栄養素を考えると、非常にドッグフードに適したお肉だと言えます。
さらにグレインフリーで無添加という条件も加わり、愛犬に与えない理由の方が見つからないぐらいです。
大切な家族である愛犬と、一緒に過ごす時間を少しでも長くしたい、そんな飼い主さんにはブリタニアドッグフードがお勧めです。
ブリタニアドッグフードもおすすめですが、グレインフリードッグフードの種類も増えてきています。
本当におすすめするグレインフリードッグフード→【グレインフリードッグフードおすすめランキング】←グレインフリードッグフード選びに迷っている飼い主さん必見です。