チワワの警戒心を軽減させる方法とは!ちょっとしたコツで改善!

チワワは小型犬の中でも特に警戒心の強い犬種です。中にはとてもフレンドリーなタイプの子もいます。それでも基本的に警戒心が強いと無駄吠えも多く、妙に憶病になってしまうのも、チワワの特性です。今回は警戒心の強いチワワについての対策などを考えてみました。

警戒心が強いと他人に威嚇する?

例えば子犬時代から憶病で、家族以外の人には心を開かないタイプのチワワの場合には、なかなか一筋縄ではいかないものです。私自身も、そんな警戒心の強いチワワを育てる最中で、とても苦労をした飼い主のひとりです。

飼い主は愛犬のために、どんな努力もしますが警戒心の強さから来る無駄吠えと他人への威嚇は、飼い主としては気持ちの上での落ち込んでしまうほどのことです。

その時に、どうして吠えるの?と飼い主の方がチワワを抑え込むようなことをしてしまうと、どうなるでしょうか。結果は、まずます萎縮するどころか、警戒心はより一層強くなるのです。それでは、警戒心を少なくするためにできることはどのようなことでしょうか?

ある程度経験を積めば何とかなる?

答えは「NO」です。チワワに場数を踏ませるという訓練は、まかり通らないことを感じました。何度か大勢の人が集まるオフ会のような場所にでかけることで、警戒心も減っていくと考えていた私が甘かったようです。

一度でも恐怖心を抱いてしまうと、チワワは常に警戒心を抱くようになります。結果的に、どれだけ飼い主が努力をして、慣れてもらおうと努力をしても、ストレスを溜めさせる一方になるばかりなのです。

これでは本末転倒ですよね。ではどうすれば警戒心に対抗できるのでしょうか?まずは飼い主さんがそのチワワを守ろうという気持ちを持つことです。そして、チワワが飼い主さんと一緒にいれば大丈夫!という気持ちを示していくのです。

警戒心を抱いてしまうような場所には暫く行かないという方法も一つの選択なのです。場数を踏んでもなんともならないというのが、私個人の経験から感じたことです。

しつけ教室で改善する例も?

しつけ教室では、トレーナーの元で安全に犬慣れの訓練を行います。できるだけ早い時期にパピー教室やしつけ教室を訪ねてみるのも一つの手段でしょう。

警戒心を向ける対象は犬なのか?それとも人なのか?ということを、時間をかけて探っていきます。そうするうちに、答えが見つかる場合もあります。他の犬は他のオーナーさんと触れ合うことで、幾分、警戒心も薄れていくという例もあるようです。

飼い主さんは、しつけ教室に入ったからと言って丸投げをするようなことはしないでください。チワワのような小型犬はとても繊細です。飼い主さんが見守っている環境下では何事も頑張ろうとするものです。それでもダメな場合には、様子を見るほかないのです。

すぐ吠えるチワワほど警戒心が強い

小さな体から大きな声を発して一生懸命に警戒心を発信しているチワワは、同等な労力を使っているわけです。少し角度を変えてみれば気の毒な気もします。

警戒心というのは、安心する場所があることで、軽減されるものです。そこで必要なのは飼い主さんとの主従関係です。ここは本少し心を鬼にするほかありません。

主従関係とは飼い主と犬との理想的な関係性です。つまり、飼い主さんが注意することは絶対で、命令も必ず守らなければいけないと感じさせることです。

賢いチワワの場合には、数回同じことを繰り返すだけで感じ取れます。逆に言えば、飼い主さんという群れのリーダーの傍にいれば大丈夫!という安心感を芽生えさせることも必要です。

警戒心の強いチワワには強い飼い主が必要

来客のたびに吠えてお客様にまで威嚇をするようなタイプのチワワもいます。何度繰り返しても改善が見られない場合には、ゲージの中に閉じ込めてしまう方法を取る方もいるほどです。

飼い主さんがしっかりと抱っこをして、何かおやつを与えるなど、お客さんが来たらおやつがもらえるというようなルールを作れば少しは改善されます。我が家もそのパターンでした。

警戒し、威嚇をしながらも、そのお客さんの手からおやつをもらえれば、軽くしっぽを振って対応していました。案外と単純なものなのかもしれません。但しあくまでも根気よく接するほかありません。

そして飼い主さんが絶対的なカリスマ性を示すことで、警戒心が強いチワワを制することにも役立ちます。この人の傍にいれば自分は安心という気持ちを持ってくれるようになるまでしっかりと飼い主とチワワとの主従関係を作り上げてください。まずはそこからが勝負です。

なぜ警戒心が強いのか?を考えてみる

生まれ持った性格というものはなかなか改善できるものではありません。もともと性格的に警戒心が強いタイプのチワワもいます。そして幼いころに、飼い主さんが見ていない場面で怖い思いをしたのかもしれません。

たいてはどちらかが根本の原因になっているのです。どちらの場合も飼い主さんの広い心で対応していくことが、何よりもの改善への道につながるのです。チワワと飼い主さんの絆を信じて、チワワに安心感を与えましょう。そこが肝心です。