ダックスフンドの餌おすすめは?どのドッグフードがおすすめ?

かわいいダックスフンドをお迎えしたら、まずはドッグフード選びです。ダックスフンドにはどんなご飯が良い?選ぶポイントは?今回はビギナーさんだけでなく、ベテラン飼い主さんへもフードについてご紹介します。
ドッグフードは日々進化し、次々と新しい商品が陳列されていきます。今、何が必要か、どんな基準でフードを選ぶべきかをピックアップしました。

ダックスフンドのドッグフードの選び方

ダックスフンドは、体格は小さいですが、活発で運動量の多い犬種です。そのため、充実した栄養が取れるフードを選ぶ必要があります。神経質な性格や食が細い子も多いので、ご飯に集中できるように風味良く嗜好性の高いフードだとよく食べてくれるようになるでしょう。

お試しパックやサンプルなどを利用しながら、愛犬にぴったりのフードを見つけてみましょう。

高たんぱく・低脂肪

ダックスフンドは、活発で運動量の多い犬種です。もともと狩猟犬なので遊んだり散歩することがとても好きなタイプです。活発な犬は筋肉量が多く、多くタンパク質が必要になります。成犬のたんぱく質量は、ドッグフードの栄養成分の18%以上が好ましいとされています。タンパク質が欠如すると、貧血や脱毛、毛艶が悪くなるなどの影響が出てきてしまいます。

また、運動不足になると太りやすい性質なのでなるべく脂肪の少ないごはんを選びます。ここで注意するべきなのが、脂肪が少ないものを選ぶべきで、カロリーが低いものは選ばないようにしてください。療養食やダイエットが必要な場合は、低カロリーなご飯を選びます。

ほとんどの場合、パッケージで脂質を確認することができます。高タンパク、低カロリーのポイントとしては使われているお肉が大きく関わってきます。犬が大好きでドッグフードにも多く使われている肉類を見比べてみましょう。

鶏むね肉100gあたり…108kcal、たんぱく質22.3g、脂質1.5g
ラム肉100gあたり…217kcal、たんぱく質19g、脂質14.4g
ターキー100gあたり…106kcal、たんぱく質23.5g、脂質0.7g

このように、お肉にも特徴があるので主原料にどんなお肉が使われているかによって栄養に差が出てきます。

無添加・グレインフリー

ドッグフードはドライやセミモイストなど様々なタイプがあります。どんなタイプのドッグフードでも、保存料や合成着色料などの人口添加物が入っていないものが好ましいです。発がん物質の可能性も指摘され、小さな体の犬にとってはリスクの高い物質です。

化学物質の保存料の代わりに、ローズマリー抽出オイルやピュアオイルで代替しているフードも多くなってきています。パッケージの材料欄やメーカーのホームページをチェックして確認してみましょう。グレインフリーはここ最近非常に多くなっています。グレインとは穀物のことです。小麦などグルテンを含む穀物は犬にとってアレルギーを引き起こす可能性があります。アレルギーの症状としては、下痢や嘔吐、目ヤニやふけなどがあります。どれも治りづらくつらい症状なのでなるべく遠ざけておきたいものです。

しかし、グレインフリーではないドッグフードにも素晴らしいブランドはたくさんあります。グルテンの少ない大麦などをあえて加えて、消化吸収を促し胃腸を強くするという考えのものもあるので、一概に批判はできません。

ダックスフンドは、食べることが大好きです。愛犬が食ムラなどを起こさず、毎回間食してくれるご飯を見つけてあげましょう。

オメガ3が含まれている

ドッグフードはたんぱく質やビタミン類が注目されがちですが、特にダックスフンドに必要なのがオメガ3脂肪酸です。主に、α‐リノレン酸、DHA、EPAを指し、体内で作れない要素です。これらは、サーモン、青魚・マグロ・アマニ油、馬肉、鹿肉に多く含まれます。

・血液をサラサラにする
・アレルギーを抑制する
・毛艶を良くし、皮膚を健康に保つ
・精神を安定させる

このような効果があります。毛並みの美しいダックスフンドには必要不可欠な成分です。

人が食べていい食材を使っている

ドッグフードは、ほとんどが製造過程の公開をしていません。そのため、原材料や生産に不安が残る飼い主さんも多いでしょう。原材料の面で、一つの判断基準となるのがヒューマングレードです。ヒューマングレードとは、人が食べても大丈夫な新鮮で安全なレベルの食材のことになります。

例えば、原材料に「チキン」「鶏肉」と書いてあれば、フレッシュなものをそのまま使用していることが多いです。「チキンミール」などの表示の場合は、頭や羽などをつぶして加工している可能性もあるので、ヒューマングレードとは呼べません。また、良い材料を使っていても、製造や管理がずさんでは安心できません。製造工場が衛生検査を受けているかどうかなども併せてチェックしておくと安心です。

ダックスフンドのドッグフードおすすめ3選

ダックスフンドのフードのおすすめを3つご紹介します。どれも、人気が高く多くの口コミやSNSへの投稿があります。気になるブランドがあればさっそくチェックしてみましょう。

モグワンドッグフード


モグワンは非常に評価の高いドッグフードです。多くのドッグフードの比較サイトやランキングで高評価を得ています。一番の特徴は、お肉とお魚が56%も含まれています。犬にとって動物性たんぱく質はとても大切な栄養素です。特に魚、生のサーモンが含まれているので、オメガ3を効率よく摂取することができます。

グレインフリーなので穀物は使用していません。そのため、アレルギーが心配な子も安心して食べることができます。穀物とは違い、サツマイモやえんどう豆、レンズ豆が含まれているので腹持ちがよくおなかの調子もよくなることが期待できます。

カナガンドッグフード


ドーナッツ型の粒がかわいらしいカナガンも今大注目のドッグフードです。粒の形状は、かわいいだけではなく歯ごたえが良いのも人気の理由です。栄養成分も十分で、たんぱく質は33%あり活発なワンちゃんにも安心して与えることができます。さらに、カナガンはオールステージ対応です。

どんな年齢の犬にも与えることができるフードは多いのですが、必要なカロリーや栄養が足りるかどうか不安なメーカーもあります。カナガンなら、子犬も老犬も満足できるカロリー、栄養が含まれています。

アランズ ナチュラルドッグフード


パッケージのセンスがおしゃれでセンスの良いアランズ ナチュラルドッグフードは無添加、ヒューマングレードの人気上昇中のドッグフードです。アランズナチュラルドッグフードの原材料はとてもシンプルです。ラム肉をメインにし、余計なものは入っていません。牛肉や鶏肉が食いつきが悪い場合は、ラム肉も選択肢に入れてみてください。香りがよく嗜好性が高いので、食いつきがよくなる可能性があります。

ダックスフンドが餌を食べないときはどうする?

ダックスフンドは、ご飯が大好きです。しかし、ご飯を食べないという悩みのある飼い主さんが多いのも警戒心が強い性格の子は、フードの切り替えのタイミングや住環境が変わった時などに食べなくなることがあります。ただ気まぐれに、人のご飯やおやつが食べたいから食べない、など理由は様々です。

食べないときは、ずっとご飯を置いとかずにすぐに下げるようにしてください。同時に、便の様子や水を飲む量を良く観察しておきましょう。長く食べてくれない場合は、獣医さんに早めに診てもらうと安心です。病気や痛みを抱えていると食事をしないことが多くあります。

そこで心配がなければ、お湯でふやかして食べやすいようにする、トッピングをして風味を出すなどくふうしてみましょう。

ダックスフンドに与えるドッグフードの量

ダックスフンドの体は小さいので、与える量は十分に気を付けなければなりません。足りなければ栄養不足になってしまい、多いと肥満になってしまいます。与えるときの基本をまずは見てみましょう。

ドッグフードの計測カップを基準に与える

ドッグフードの計量カップはメモリ部分にグラム数が表示されていることが多くあります。大変便利なのですが、多様なドッグフードは種類により重さやカロリーが変わってきます。

特にフードを替えた際などに、いつも100gだからそのまま与えてしまうと体重コントロールに失敗することがあるので注意が必要です。肉類などのたんぱく質が多い場合はやや重たい場合が多く、粒のサイズや製造方法によっても変わってきます。フードを替えるときは、計りで計量してから量を決定しましょう。

愛犬の体重からドッグフードを計算する

ダックスフンドは個性があり、体格差があるので、まずは愛犬がどのくらいのカロリーが必要か計算してみましょう。

体重×30+70=必要カロリーの目安
活発な成犬…×1.6
おとなしい成犬…×1.3

このように微調整してぴったりの量を算出していきます。
5kgのダックスフンドであれば、必要カロリーの目安は220kcalになります。おとなしい成犬であれば286kcal、活発な成犬であれば352kcalとなります。

与える回数

成犬は、基本は朝晩2回に分けてあげます。子犬や老犬は3回~5回にわけて与えていきます。空腹が続くと黄色い胃液を吐いたり、盗み食いをするようになります。そのようなときは成犬でも給与回数を分けて調整するようにしてあげてください。

子犬の時やお迎えしたばかりだと、遊びに夢中になったり食事に集中せずにご飯を残すことがあります。あせって好きなものやおやつを与える前に、食べなかったらすぐに下げる、ねだってもご飯の時間以外にご飯をあげないなどしつけが必要な場合があるので様子を見ながら与えていきましょう。

ダックスフンドは太りやすいので要注意!

ダックスフンドはやや太りやすい傾向があります。実は、ダックスフンドの体重過多はシビアにコントロールしなければなりません。胴長で短足なボディは、椎間板ヘルニアや手足の関節を痛める病気になりやすく、肥満になるとそのリスクが高まります。
日々のコントロールで快適に生活できるようにしてあげましょう。