ゴールデンレトリバーの特徴と魅力は?しつけ方や餌はどれがいいの?

性格の良い犬としてゴールデンレトリバーは多くの飼い主さんに愛されています。まず性格が温厚で他の犬とも良好な関係を保てるという天性の明るさと気立ての良さを持ち合わせています。家庭犬として長く幸せに暮らすためにも飼い主として注意をするべきことをまとめてみました。

ゴールデンレトリバーの特徴

イギリスサンの大型犬で有名な犬種です。レトリバーというのは回収をするという意味の言葉です。先祖犬はずっと飼い主に仕えて水鳥を回収するために仕えてきました。その名残もあって、飼い主さんには従順でその家族にも、きちんと仕えることができる犬種です。性質的に人と一緒に働くということに喜びか感じます。

これは生活を営むということに置き換えて考えると人間に寄り添えるという意味にもつながります。つまり、家族を愛し家族に寄り添うことに生きがいを感じながら生活を送るのがゴールデンレトリバーとしての特徴なのです。とにかく飼育しやすい大型犬として愛好家が多いのももう一つの特徴です。

ゴールデンレトリバーを買う時に知っておいたほうがいいこと

穏やかで人間に寄り添う犬だから安心!と簡単に考えているとしつけ面で失敗をすることもあります。まずは、どれだけ穏やかな気質を持っているゴールデンレトリバーでも、まずは基本の飼い方を把握しておきましょう。とにかく大型犬としての飼育スペースをはじめ家族全員がゴールデンレトリバーの飼育に賛成をしていることが大前提になります。

かなり活発な犬種ですのでそれだけの余裕のあるスペースを準備できるのかどうか?ということは事前によく考えておいてください。そして子犬時代から本当によく走り回りますので、手放しでそのまま放置することは危険です。幼い頃から怪我が多いのは、活発すぎる性格だからです。思わぬアクシデントで脱臼をして動物病院の世話になるということも、珍しくありません。

想定外に力が強い

温厚だからといって力加減を常に意識をしているわけではありません。つまりかなり強い力で飼い主さんの引くリードを引っ張る可能性があります。気軽に散歩に出かけたものの、その力に圧倒されて飼い主さんが転倒することもよくあることです。このようなことが起きないためにも、きちんとしつけを行う必要があるのです。

ゴールデンレトリバーは飼い主さんにじゃれているつもりでもその力の強さに、圧倒されてしまうことが多いのです。このように大型犬で力が強い犬に対してはスキンシップと威厳を持って制御できる飼い主であることが求められるのです。これは、飼育を始める前に把握しておくべきことでしょう。

飼育費用がかさむ

大型犬は基本的に食費が大きくかさみます。すべてにおいてビッグサイズですので、それだけの費用を捻出できることが大前提です。家でシャンプーができない場合には、サロンにお願いをすることになりますが小型犬や中型犬の何倍ものサービス料がかかります。このあたりをよく把握しておいてください。

運動量

毎日決まった運動量が必要な犬種です。但し、先天的な病気を持っている場合もあるので、運動量は特に軽めに設定することをお勧めします。股関節形成不全という病気にかかりやすい犬種でもあります。だからこそ、適度な体重に軽めの運動を実践しておくことがセオリーです。飼い主さんと遊びながら体を動かす程度のことでも良いのです。

ゴールデンレトリバーが求めるまま、長い散歩に出かけることはかえって体に負担をかけることに繋がりますので要注意です。できるだけ室内でのんびりと過ごせるような生活が望ましいのです。飼い主さんに時間の余裕があるときには短い時間の散歩に出かけて室内でも遊べるような暮らし方が、理想です。

ドッグフード・餌

ゴールデンレトリバーには肥満は厳禁です。どうしても関節に負担がかかりやすくなるからです。そのためにも慎重に大型犬 ドッグフードを選ぶことから始めてください。基本的に消化の悪い穀類を排除し、肉類にも新鮮な生肉を使用しているドッグフードが望ましいでしょう。もちろん危険な添加物などは論外です。それらを考え合わせるとおすすめのドッグフードはモグワンです。ゴールデンレトリバーは皮膚炎を起こしやすい犬種でもあります。そこを考え併せても、たんぱく質を中心にしたモグワンは望ましいドッグフードです。そのうえ低脂肪低カロリーであることは健康リスクを減らします。

訓練・しつけ

子犬の時期からきちんとした、しつけやトレーニングが必要です。噛み癖や吠え癖を絶対につけないように教え込むことが重要です。トレーナーに預ける場合には、ゴールデンレトリバーの性質を熟知した経験値の豊かな人を選んでください。飼い主さんがしつけを行う場合には、叱らずに根気よくしつけや訓練を重ねることを信条としてください。焦っては何の成果も生まれてきません。

最初はトイレトレーニングから始まり服従訓練へとつなげていきます。決して体罰を与えるような訓練法は選ばないでください。ゴールデンレレトリバーの持つ本質は、穏やかなものです。そこに体罰を与え続けることは性格形成上、決して有益とは言えません。むしろ人間を恐れるあまりに噛みつき吠えてしまうような犬に成長しかねません。

トリミング

ゴールデンレトリバーは全身の被毛が伸び続けるという犬種ではありません。伸びるのは肉球周りの毛やお尻周りだけです。トリミングと言っても部分カットで十分に対応できますので全身のトリミングカットは必要ありません。

ゴールデンレトリバーをの飼育環境は?

自分が安全に休息できる場所して専用のゲージが必要です。ゴールデンレトリバーの成犬がゆったりと入ることができる大型ゲージを設置するスペースが当然必要です。そして室内でも飼育できるので、横になれるような広さを確保してあげることが肝心です。

ゴールデンレトリバーをの迎え入れるには?

ゴールデンレトリバーを迎え入れようとするときには、その時の経費や飼い主さんが求める犬質などによって譲渡してもらう場所が違ってきます。一番ふさわしいと思われるところから、気に入ったゴールデンレトリバーをお迎えできるようにすると、その先の暮らしも穏やかで楽しいものになります。

里親

里親になろうと考える方は、先住犬を亡くしたばかりの場合や里親制度に共感を持てる方です。そういう意味でも縁があって成犬譲渡に結びついた場合には、幸せに暮らし続けることができるでしょう。子犬でも里親募集をしていることがありますので、気長に待って、思い描くようなゴールデンレトリバーとの出会いを求めるのも一つの方法です。

ペットショップ

一番気軽に子犬を探せるのがペットショップです。何度か足を運んで気になる子犬を見定めて譲渡してもらうというのが一般的な方法です。

ブリーダー

ブリーダーから譲渡を受ける場合には、その血統背景を知ることができます。チャンピオン犬などの血統の場合には、当然、譲渡金額も跳ね上がります。但しショードッグに育成しようと考える場合には、ブリーダーからの譲渡が妥当です。飼い犬として育てる場合には。ペットショップと、ブリーダーとを比較して決めればよいでしょう。

まとめ

ゴールデンレトリバーのような大型犬の命を預かるということは、その飼育においても覚悟が必要です。すべての条件をクリアした段階で本格的に子犬(もしくは成犬)を探すようにしてください。夢のあるゴールデンレトリバーとの暮らしが待っているはずです。